実際には体を動かさずに、隠れたつもりになって遊ぶ、想像かくれんぼです。病院の待合室など、騒いではいけない場所でも遊べます。想像隠れん坊、イメージ遊び。
つもりかくれんぼの遊び方
隠れる子どもを「子」と呼びます。
子を捜す親を「鬼」と呼びます。
鬼も子も、その場を動いてはいけません。想像しながら遊びます。
子は、自分の体がピーナッツ豆ぐらいに小さくなったと想像します。
鬼は目を閉じて「10」まで数えます。
子は、植木鉢の裏や、ソファーの下など、小さくなった自分が隠れる場所を目で探して、隠れたつもりになります。
鬼は10まで数えたら「もういいかい?」と聞きます。
子は、隠れていなければ「まあだだよ」と言います。
隠れていたら「もういいよ」と言います。
鬼は、子が隠れていそうな所を聞いて、当たれば鬼の勝ちです。
コツとポイント
小さな子どもには、具体的に小指の先を見せて「これぐらいに小さくなったんだよ」と言うと良いです。
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コメント
おもろ
とても遊びやすかったです。
すごく、小さい子が、好きそうな、遊びだとおもいます。10月27日に、「ふれあいサロン」というところで、いべんとが、あるので、そこで、活用してみたいと思います。