大縄跳びの長縄を左右に振ってヘビのようにニョロニョロとさせます。長縄を踏まないように飛び越える遊びです。幼児も楽しめます。長縄の蛇遊び。
縄跳びの蛇の遊び方
大縄跳びの長縄やロープの端を持って、左右に素早く振ります。
縄がうねって、ヘビのようにニョロニョロとします(横ヘビ)。
子どもはヘビを踏まないように飛び越えて遊びます。
「踏んだらヘビに食べられる」という設定にしても良いです。
遊びのアレンジ
縦に縄を振っても良いです(縦ヘビ)。
小さい子が飛びこすのは難しいです。
腕をクルクルと回すと、輪が進んでいるように見えて面白い動きをします。
コツとポイント
縄が暴れて遊びづらい時は、反対側を誰かに押さえてもらうと良いです。
反対側をどこかに結んでも良いです。
飛びこすのではなく、足で踏んでヘビを捕まえるという遊びにしても良いです。
長縄の持つ所は硬いので当たると痛いので、ロープを使って遊んでも良いです。
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【まとめ】縄跳びの縄やロープを使った「縄遊び 」11種類
ロープまわし、縄跳びのヘビのにょろにょろ、ロープ歩きなど、縄跳び用の短縄や長縄を使った運動遊びを集めました。公園や校庭で大人と子どもが一緒に遊ぶことが出来ます。縄跳びは、縄を跳ぶタイミングを合わせあり、瞬発力を使ってジャンプするといった運動を多くします。
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