ラップの芯を船のオールに見立てて、手漕ぎボートのマネをする遊びです。
ボート漕ぎの遊び方
ラップの芯か、新聞紙を棒状に丸めた物を用意します。
親は足を前に伸ばして座ります。
子どもは親の膝の上に座ります。
子ども親もラップの芯を握ります。
ラップの芯を前後に動かします。
手の動きに合わせて体も前後に傾けます。
手漕ぎボートを漕いでいるのを想像して遊びます。
「いち、に、いち、に」や「ギーコ、ギーコ」や「よいしょ、よいしょ」などと、声をかけながら動かすといいです。
お互い向き合って座り、ボート漕ぎを遊んでもいいです。
遊びのアレンジ
カヤックやカヌーのマネをしてもいいです。
オール(パドル)の動かし方が手漕ぎボートとは違います。
カヌーが傾いた時には体も横に傾けます。
大波が来たり、激流を下る時には体を揺らして遊びます。
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室内で遊べる体遊び、親子遊び、運動遊びです。幼児から小学生の低学年ぐらいの子どもと、お父さんやお母さんが体を使って遊びます。雨の日に外へ遊び行けない時でも、お部屋の中で遊ぶことが出来ます。
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