鬼は「だるまさんが、お茶飲んだ!」のようなお題を出してから振り向きます。子はそのお題に合った動きをする遊びです。小学2年生のちなつさんに、遊び方を教えて頂きました。達磨さんのいちにち。
だるまさんの1日の遊び方
基本的なルールは「だるまさんが転んだ」と同じです。
鬼は「だるまさんが転んだ」と言うところを、だるまさんの生活を想像して、1日の出来事を言います。
例えば「だるまさんが お茶飲んだ!」
「・・・ご飯を食べた!」
「・・・車を運転した!」
「・・・トイレに入った!」などと言います。
子は鬼が見ている間は、鬼が言った動きをします。
ゲームスタート
子は鬼が目隠ししている間に鬼に近づきます。
鬼はお題をだします。
子は鬼が言ったお題の動きをします。
子の動作を見るのも楽しめる遊びです。
お題とは違った動きをして、鬼の合格がもらえなかった子は、鬼に捕まります。
鬼と手をつなぎます。
あとは「だるまさんが転んだ」のルールと同じです。
だるまさんがころんだ
目を隠している鬼に子は近づきます。鬼が振り向いたら子は動きを止めます。動いているところを鬼に見つかった子は負けになります。
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お楽しみ会で使っています!!