親は両手を前に出して輪をつくり、バスケットボールのゴールになります。子は新聞紙で作ったボールを投げて輪の中に入れる遊びです。
用意するもの
新聞紙、OPPテープ。
準備
適当な枚数の新聞紙をクシャクシャに丸めたものを新聞紙で包んでバスケットボールを作ります。
ボールの大きさは子どもが扱いやすい大きさに調整します。
ボールにOPPテープを巻いて、ボールが崩れないようにします。
お父さんバスケットボールの遊び方
親は両手を前に出して輪を作ります。
この輪をバスケットボールのゴール(的)とします。
子はボールを投げてバスケットゴールに入れます。
コツとポイント
初めは膝をついてバスケットゴールを低くします。
簡単にボールが入るようでしたら、立ってゴールの位置を高くしてもいいです。
まだボールを投げられない幼児と遊ぶときは、ゴールの位置を低く下げてダンクシュートにしてもいいです。
近くからボールを投げて入ったら1点、遠くからボールを投げて入ったら3点(3ポイントシュート)というゲームにしてみる。
遊びのアレンジ
新聞紙のボールを使って、サッカーやPK合戦をしたり、キャッチボールやドッヂボールをして遊んでみてもいいです。
新聞紙ではなく風船を使って、同じように遊んでもいいです。
新聞紙のボールは柔らかく、当たっても痛くなので幼児でも扱いやすいです。
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【まとめ】新聞紙遊び・チラシ遊び 13種類
新聞紙よチラシは形を変えやすい素材として、幼児の遊びに適しています。新聞紙を破ったり、クシャクシャにしたり、折って飛行機にしたり、棒状にして剣にしたり、丸めてボールにしたりと、いろいろなものに変化させて遊ぶことが出来ます。2歳児、3歳児、4歳児ぐらいの幼児が楽しめる遊びです。
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