お父さんのヒザの上に座って、車の運転のマネをする親子遊びです。車ごっこ。
お父さんゴーカートの遊び方
お父さんは あぐらをかいて座ります。
子どもは お父さんの あぐらをかいた膝の上に座ります。
「おぼん」など、丸いものを持ってハンドルの代わりにします。
お父さんは「シートベルトをおしめ下さい」と言って、子どものお腹に手を回して支えます。
ゴーカートのスタートです。
お父さんはゴーカートになりきって、エンジン音や、タイヤがきしむ音をマネします。
車が揺れたり、傾いたりもします。
子どもがハンドルを右に切ったら、体を右に傾けます。
子どもがハンドルを左に切ったら、体を左に傾けます。
砂利道を走って「ガタガタ」したり。
大きな石を踏んで「ガタン」としたり。
水たまりに入って「バシャッ」としたり。
坂道を登ったり下る時には、体を前後に傾けて遊びます。
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【まとめ】体を使った「親子の運動遊び」25種類
室内で遊べる体遊び、親子遊び、運動遊びです。幼児から小学生の低学年ぐらいの子どもと、お父さんやお母さんが体を使って遊びます。雨の日に外へ遊び行けない時でも、お部屋の中で遊ぶことが出来ます。
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