鬼の背中をつついてポコペンの歌をうたった後に「缶蹴り」に似た遊びが始まります。ぽこぺん、ポン蹴り(ぽんけり)。
ポコペンの遊び方
「鬼」を一人決めます。
他の人は「子」になります。
鬼は壁や木など目印になる物に手を当てて、目をつぶります。
他のみんなで「ポコペンポコペンだあれがくっついた」と言って背中を突っつきます。
鬼は誰が突っついたかを名前を言って当てます。
当たった場合は、鬼を交代します。
外れた場合は、鬼は目をつぶって「50」数えます。
数はいくつでもいいです。
始めに決めておきます。
ここからは「缶ケリ」に似た遊びです。
缶蹴り かんけり
鬼に見つからないようにしながら、鬼が守っている缶を蹴る遊びです。
鬼は、隠れている子を探します。
鬼は隠れている子を見つけたら、走って目印まで戻ります。
「○○くんポコペン!」と言って目印にタッチします。
見つけられた子は、目印の近くで助けを待ちます。
鬼が目印を離れている間に、子は「ポコペン!」と言って目印をタッチします。
タッチされた場合、鬼は目印へ戻って目をつぶり「50」数えます。
この時、捕まっている子も全員逃げることが出来ます。
鬼が隠れている子を、全員見つけることが出来た場合は、鬼の勝ちです。
一番最初に見つかった子と鬼を交代して繰り返し遊びます。
コメント
楽しいそうだね。
分かりやすいです
学校の行事に役立ちました。ありがとうございました。
学校の縦割りスペシャルと言うやつでその遊びをしましたっ!