【まとめ】じゃんけんに罰ゲームを組み合わせた「罰ゲームじゃんけん」 4種類

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デコピン、しっぺ、じゃんけんブルドックなど、じゃんけんに、ちょっと痛い罰ゲームを組み合わせた子どもの遊びを集めました。

小学校の休み時間に教室で、友達と遊んだことがあるような遊びです。

ジャンケン手叩き

ジャンケン手叩き ジャンケンに勝ったら素早く相手の手を叩く遊びです。

向かい合って握手をします。

空いている方の手でジャンケンをします。

ジャンケンに勝った子は、負けた子の手の甲を素早く叩きます。

繰り返して遊びます。

じゃんけんに負けた子は、手の甲の前に手の平を出して、叩かれるのを防ぐことが出来ます。

手の平を出した時には、じゃんけんに勝った子は手を叩いてはいけません。

握手の手を変えたり、負けた子が叩けるというルールに変えると、混乱して面白いです。

デコピン

デコピン 親指にかけた中指を弾いて、おデコに指を当てます。おデコを指でピンと弾くからデコピンと言います。

ゲームやジャンケンなどをして勝敗を決めます。
負けた子は罰ゲームです。
みんなから、おでこに「デコピン」をされます。

勝った子は、負けた子のおデコに手を持っていきます。

中指を内側に曲げて、爪の甲を親指で抑えます。

親指を離して中指を弾きます。
爪の甲の部分がおでこに当たり、とても痛いです。
力み過ぎると空振りします。

中指の腹を当てるデコピン

相手の顔を包むようにして、手をパーに広げます。
反対の手で中指を手前に引っ張り、指をしならせます。
手を離して中指を弾きます。
中指の腹の部分をおでこに当たります。

しっぺ

しっぺ 2本の指を振り下ろして、相手の腕をひっぱたく遊びです。

ゲームやジャンケンなどをして勝敗を決めます。
勝った子は、負けた子の腕をしっぺします。

人差し指と中指を立てます。

手を真上に上げて、勢い良く振り下ろします。

相手の腕を2本の指で叩いて、しっぺをします。

手は手首のところで止めずに振り切ります。

骨に響く痛いしっぺ

2本の指を少し広げます。
腕を上げて勢い良く振り下ろします。

相手の腕を叩いた瞬間に振り切らずに止めます。
骨に響いて痛いしっぺです。

5人でジャンケンをして、負けた時には、みんなからしっぺされるので地獄のようでした。

じゃんけんブルドック

じゃんけんブルドック じゃんけんに勝ち続けて相手のホッペタをつねる遊びです。

二人で向かい合います。
じゃんけんをします。
じゃんけんに勝った子は、負けた子の片方のほっぺたをつねります。

手はそのままの状態で、じゃんけんをします。
続けてじゃんけんに勝ったら、もう片方のほっぺたをつねります。

ほっぺたをつねられている子が勝った場合は、つねられているほっぺたの手を、一つ離してもらいます。

両方のほっぺたをつねったまま、じゃんけんをします。
両手が塞がっているので口で「グー、チョキ、パー」と言います。

さらに続けてじゃんけんに勝ったら、このゲームの勝利です。

両方のほっぺたを「たてたて、よこよこ、まるかいてちょん♪」と歌いながら、負けた子のほっぺたをつねります。

歌に合わせて手を動かします

たてたて＝上下の動き。

よこよこ＝左右の動き。

丸描いて＝丸く円を描きます。

ちょん＝下まで引っ張って、手を離します。

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