ヘビのシッポを持って傾けると、クネクネと動き出すおもちゃです。牛乳パックヘビおもちゃ、ニョロニョロヘビ。
YouTubeで動くところをご覧ください。
用意するもの
牛乳パック2個、輪ゴム、透明テープ、はさみ、カッター、油性マジック。
牛乳パックのヘビの作り方
牛乳パックの底を、カッターを使って切り落とします。
牛乳パックを平たくして、注ぎ口部分をハサミで切り落とします。
牛乳パックの側面部分を5㎝幅で切っていきます。
2本の牛乳パックで、5㎝幅のパーツを6枚作ります。余った部分は捨てて下さい。
真ん中の折り目の部分に5㎜程、切り込みを入れます。
反対側にも同じように切込みを入れます。
輪ゴムを2重にして指に巻きます。
切込みに輪ゴムを引っかけます。
同じようにして5つ分に切込みを入れて輪ゴムを引っかけます。
これがヘビの胴体部分になります。
胴体部分に透明テープを貼って繋げていきます。
ひっくり返して、裏面にも透明テープを貼ります。
2つの胴体がくっ付きました。
同じようにして4つ分のパーツを繋げていきます。
輪ゴムを引っかけていないパーツで、ヘビの頭部分を作ります。ハサミで丸く切ります。
ひっくり返して油性マジックで顔を描きます。
胴体パーツの一つの折り目部分を、一か所をハサミで切ります。
切った部分を半分に折ります。
折った部分を透明テープでくっ付けます。
さらにヘビの頭部分を、透明テープで繋ぎ合せます。
裏面にも透明テープを貼ります。
胴体部分と頭部分を繋げます。
輪ゴムを2重にして引っかけます。
他の胴体パーツの輪ゴム部分を指でつぶしていきます。
パーツとパーツの結合部分と、輪ゴムの巻いてある部分が互い違いになって、ヘビが立体的になります。
斜めの線が出来るで、指で押してくせを付けると良いです。
頭部分も指で丸みを付けるように折り曲げます。
これで完成です。
しっぽ部分を手で持って揺らすと、左右にクネクネと動きます。
正式名称は分かりませんが、郷土玩具やプラスチックで、同じようなおもちゃがありますね。
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