ダンボールで作ったフリスビーを投げて、的の穴に入れるゲームです。段ボールフリスビー、円盤投げゲーム。English page : Cardboard Frisbee
カエルの口に円盤が入った時に、気持ちのいいゲームです。
子どもの夏祭りでも好評の遊びでした。
用意するもの
ダンボール、カッター、ハサミ、鉛筆、油性マジック、クラフトテープ、水彩絵の具、筆、紙皿、ボンド。
事前準備と道具の作り方
大きなダンボールを用意します。
鉛筆で下絵を描きます。
無地のダンボールではない場合は、角を一か所カッターで切り、裏返して絵を描きます。
油性マジックで下書きの線をなぞります。
太めのマジックを使うと良いです。
今回は、口を大きく開けたカエルにしました。
カッターを使って、カエルの口の部分を切り抜きます。
カッターで手を切らないように注意しましょう。
水彩絵の具を水で薄めて、色を塗ります。
絵の具が乾いたら、箱状に組み立てて、クラフトテープで止めます。
続いてフリスビーの円盤を作ります。
紙皿のまわりをマジックでなぞり、丸い円を描きます。
円の線に沿ってハサミで切ります。
分厚いダンボールだと、切るのに力が必要です。
手が痛くなります。
このような円盤を20個から30個作ります。
ダンボールの円盤は、一枚だと軽すぎます。
投げたときに上手く飛びません。
円盤にボンドを塗り、2枚のダンボールを貼り合わせます。
貼り合わせたら、良くくっ付くように、重しを乗せておきましょう。
2枚でも軽すぎる場合は、3枚貼り合わせて下さい。
ダンボールフリスビーの完成です。
ダンボールフリスビーの遊び方とルール
フリスビーを投げる位置を決めて、足元に養生テープを貼ってラインを引きます。
遊びに来た子どもにフリスビーを10枚程渡します。
一枚ずつ投げて遊びます。
穴に入った枚数によって得点をあげます。
コツとポイント
フリスビーが入りやすいように、大きめのダンボールを用意して、口を大きく描くと良いです。
壁際で遊ばないと、外れたフリスビーが、遠くの方に飛んで行ってしまいます。
小さな子どもは手前から、大きい子どもは後ろから投げるように、投げる位置のラインを2か所引いておくと良いです。
円盤に食べ物の絵を描いて、ストーリー仕立てのゲームにすると良いです。おなかの空いたカエルさんのお腹を、いっぱいにしてねとか。
カエルの絵でなくても良いです。鬼の絵とか、得点を描いた穴をいくつか作っても良いです。
飽きたら「新聞紙を丸めて投げ入れるゲーム」に変えても良いです。
「新聞紙でフリスビー」を作ると柔らかい素材なので当たった時に安全です。
コメント
学校のイベントで使わせていただきました。
楽しかったです
子供祭りでめちゃくちゃ人気でした!ありがとうございます!楽しかったです!
大人にも人気でした笑
子供祭りでめちゃくちゃ人気でした!ありがとうございます!楽しかったです!
学校行事で参考になりました。ありがとうござい
子供会のイベントでダンボールフリスビー採用しました。
ハロウィンが近いのでカエルをカボチャに。ほぼ作成費ゼロで出来たのでありがたいです!
イベント前で家に置いてありますが
家の子供に大ウケでした
本番が楽しみ
るゆみみみりへるみみふーるめるみ
すごい
面白そう!