新聞紙を材料にしたフライングディスク(フリスビー)の作り方を紹介します。柔らかい素材なので当たっても痛くないです。幼児にも遊びやすい手作りおもちゃです。
用意するもの
新聞紙、セロハンテープ
作り方を動画で観る
Youtubeで作り方と投げ方をご覧下さい。
フライングディスクの作り方
新聞紙を一枚用意します。
新聞紙を半分に折ります。
新聞紙を巻いて棒状にします。
軽く巻くといいです。
新聞紙を軽くねじっていきます。
ねじった新聞紙を輪にします。
輪の重なった部分にセロハンテープを貼って止めます。
新聞紙の輪になりました。
輪投げとして遊ぶことができます。
新聞紙をもう一枚用意し、輪より少し大きめにちぎります。
ちぎった新聞紙の上に輪を置きます。
ちぎった新聞紙を輪に巻きつけていきます。
内側に押し込むような感じで中に入れていきます。
手で握って丸く形を整えます。
セロハンテープを貼って巻いた新聞紙がズレないように固定します。
セロハンテープを5箇所ぐらい貼ります。
形を整えれば「新聞紙のフライングディスク」の完成です。
フライングディスクの飛ばし方
地面に対してディスクを水平に持ちます。
ディスクを引いて体に寄せます。
手首のスナップをきかせて、ディスクを回転させながら水平に投げます。
フライングディスクの遊び方
・相手と向かい合い、フライングディスク投げたり、キャッチして遊びます。
・空き缶などの的を用意して、フライングディスクを当てて倒して遊びます。
ダンボールに穴を開けて、フライングを穴の中に投げ入れて遊びます。「ダンボールフリスビー」の遊び方を参考にして下さい。
コツとポイント
新聞紙は柔らかい素材なので当たっても痛くないです。小さな子どもでも遊びやすいです。
フライングディスクの表面に折り紙などを切り貼りして装飾をしてもいいです。
コメント
今 ストロートンボを作りました 楽しかったです。