輪になって「1、2、3」と繰り返す遊びです。数字を言うのと同時に 1の人は指を立てます。2の人はニコリと笑ってピースをします。3の人は手を叩きます。ワンツースリーゲーム。
用意するもの
なし。
準備
内側を向いて輪になります。
スタートの人を決めます。
ゲームスタート
スタートの人から順番に「1、2、3、1、2、3、1、2、3」と数字を繰り返し、言っていきます。
最後の人まで回ったら初めの人に戻ります。
ゲームアレンジ
数字を言うのに慣れてきたら、アクションを加えます。
1の人は「1」と言って人差し指を立てます。
2の人は「2」と言ってニッコリ笑いながら、ダブルピースをします。
3の人は「3」と言いながら手を叩きます。
始めはゆっくり遊んで、慣れてきたらどんどんスピードアップしていきます。
勝ち負けのない協力ゲームです。
コツとポイント
3つのアクションを一度に覚えるのが難しい場合は、1つずつアクションを増やしながら遊んでみるといいです。
1234まで増やして、4のアクションをみんなで考えてみてもいいです。
例:その場でジャンプをする、おじぎをする、裏声になるなど。
遊びのアレンジ
3の倍数だけ手を叩くゲーム・・・順番に数字を数え続けて、3の倍数のときだけ手を叩く遊びです。3、6、9、12、15の人は手を叩きます。
3の倍数と、3のつく数字の時に手を叩く遊び方もあります。3、6、9、12、13、15の人は手を叩きます。
コメント
クラスの人とやりましたが、つられてしまう事が多く、笑い合ってとても楽しかったです!