123ゲーム

123ゲーム
輪になって「1、2、3」と繰り返す遊びです。数字を言うのと同時に 1の人は指を立てます。2の人はニコリと笑ってピースをします。3の人は手を叩きます。ワンツースリーゲーム。

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用意するもの

なし。

準備

輪になる子どものイラスト
内側を向いて輪になります。

スタートの人を決めます。

ゲームスタート

123と言う子どものイラスト
スタートの人から順番に「1、2、3、1、2、3、1、2、3」と数字を繰り返し、言っていきます。

123と言う子どものイラスト
最後の人まで回ったら初めの人に戻ります。

ゲームアレンジ

123の動作をする子どものイラスト
数字を言うのに慣れてきたら、アクションを加えます。

1の人は「1」と言って人差し指を立てます。

2の人は「2」と言ってニッコリ笑いながら、ダブルピースをします。

3の人は「3」と言いながら手を叩きます。

123ゲームを遊ぶ子どものイラスト
始めはゆっくり遊んで、慣れてきたらどんどんスピードアップしていきます。

勝ち負けのない協力ゲームです。

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コツとポイント

3つのアクションを一度に覚えるのが難しい場合は、1つずつアクションを増やしながら遊んでみるといいです。

1234まで増やして、4のアクションをみんなで考えてみてもいいです。

例:その場でジャンプをする、おじぎをする、裏声になるなど。

遊びのアレンジ

3の倍数だけ手を叩くゲーム・・・順番に数字を数え続けて、3の倍数のときだけ手を叩く遊びです。3、6、9、12、15の人は手を叩きます。

3の倍数と、3のつく数字の時に手を叩く遊び方もあります。3、6、9、12、13、15の人は手を叩きます。

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