「ナンバータッチゲーム」を2人で対戦して遊びます。先に16までの数字を押せた人が勝ちになるゲームです。お互いにゲームを作った後に用紙を交換してから遊びます。
ナンバータッチゲーム 2人用対戦ゲームのルールと遊び方
ゲームの参加者はそれぞれA4ぐらいの大きさの紙とペンを用意します。
①紙を半分に折ります。
②折った紙をさらに半分に折ります。
③さらに半分に折ります。
④もう一度半分に折ります。
⑤折った紙を開くと16個の四角いマス目が出来ます。
紙を折ったら、四角のマスの中に1から16までの数字を書きます。
どの四角にどの数字を入れるかは好きに決めます。
相手が数字を探しにくくなるように考えて数字を書きます。
数字を書いたらペンを置きます。
紙を裏にして相手に渡します。
ゲームスタート。
用意が出来たら「いっせーのせっ!」と言って紙を表にします。
人差し指を使って、1から順番に16までの数字を押していきます。
先に16までの数字を押せた人の勝ちです。
コツとポイント
紙を4回半分に折ると16個のマス目が出来ます。
紙を5回半分に折ると、32個のマス目が出来ます。32まで押すゲームにして遊んでもいいです。
3人以上で用紙を交換して遊んでみてもいいです。
遊びのアレンジ
ストップウォッチを使って時間を測り、それぞれ16までの数字を何秒で押せるのか競い合ってもいいです。
大きい模造紙を使って遊んでみてもいいです。
ナンバータッチゲームのアレンジ
基本の「 1人用ナンバータッチゲーム」のゲームルールをアレンジして、参加人数や遊びの場面に合わせて遊びます。
ナンバータッチゲーム 1人用ゲーム
紙に書かれた1から10までの数字を順番にタッチしていく1人用ゲームです。誰かと競争したりはしません。数字を押して最後までゲームをクリアすることを楽しみます。クリア出来たらより難しい問題に挑戦していきます。
ナンバータッチゲーム 2人用対戦ゲーム
ナンバータッチゲームを2人で対戦して遊びます。先に16までの数字を押せた人が勝ちになるゲームです。お互いにゲームを作った後に用紙を交換してから遊びます。
ナンバータッチゲーム お祭りゲーム用
子ども祭りや縁日遊び用にアレンジした「ナンバータッチゲーム」です。模造紙に書かれた1から20までの数字を順番にタッチして遊びます。数字の位置によってはジャンプしたり、しゃがんでタッチをします。
コメント
実際に子供がやって、「面白くて楽しかった!」と言っていました☺️
楽しそうですね
私もやってみたいです
教えてくれてありがとうございます
参考になりました。
クラスでもやってみたいですね