ナンバータッチゲーム(1人用ゲーム)

ナンバータッチゲーム1人用ゲーム
紙に書かれた1から10までの数字を順番にタッチしていく1人用ゲームです。誰かと競争したりはしません。数字を押して最後までゲームをクリアすることを楽しみます。クリア出来たらより難しい問題に挑戦していきます。

このページでは最もシンプルなナンバータッチゲームの基本ルールを紹介します。

数字押しゲーム、カウントアップゲーム、Touch the Numbers、ビジョントレーニング、紙ペンゲーム。

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ナンバータッチゲーム 1人用ゲームのルールと遊び方

①ナンバータッチゲームの問題を作る出題者のイラスト
ゲームを作る出題者と、ゲームを遊ぶプレイヤーに分かれます。

出題者はA4ぐらいの大きさの紙とペンを用意します。

紙に〇を10個描きます。

〇の大きさや場所は自由に描いていいです。

②ナンバータッチゲームの用紙のイラスト。
出題者は○の中に1から10の数字を書きます。

数字は隣同士順番に書くのでなく、バラけるようにして書きます。

③子どもの目の前に紙を置く出題者のイラスト
10までの数字を書き終えたら、紙を裏にしてプレイヤーの前に置きます。

④ナンバータッチゲームを遊ぶ子どものイラスト
ゲームスタート。

プレイヤーは紙を表にしてナンバータッチゲームを遊びます。

1から順番に数字を数えながら手で押していきます。

⑤ナンバータッチゲームをクリアする子どものイラスト
10までの数字を押すことが出来たらゲームクリアです。

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ナンバータッチゲームの例題

ナンバータッチゲーム10
第一ステージは10までの数字をタッチする、ナンバータッチゲーム10。

ナンバータッチゲーム20
第2ステージは20までの数字をタッチする、ナンバータッチゲーム20。

難しいナンバータッチゲーム30
第3ステージはナンバータッチゲーム30。次々と難しいステージをクリアしていく楽しみがあります。

コツとポイント

○の大きさを不規則にすると数字を見つけにくくなり、ゲームの難易度が上がります。遊ぶ人に合わせて難易度を変えるといいです。

ペンは太字の方が遊びやすいです。

ゲームのアレンジ

制限時間を決めておいて「15秒以内に20まで押せたらゲームクリア」としてみる。

タイムを測っておき記録する。複数人で誰が1番早くクリア出来るか競いあってみる。

数字ではなくアルファベットの「ABC順」で問題を作り遊んでみる。

数字ではなく「あいうえお順」で遊んでみる。

数字ではなく「徳川15代将軍順」で遊んでみる(家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗、家重、家治、家斉、家慶、家定、家茂、慶喜)。

新聞紙の一面に書かれている文字の中から1から10までの数字を探してみる。見つけたら○を付ける。

新聞紙の一面に書かれている文字の中からあいうえおを探してみる。

新聞紙の一面に書かれている文字の中からABCを探してみる。

トランプカードの1から10を使ってナンバータッチゲームを遊んでみる。

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ナンバータッチゲームのアレンジ

基本の「 ナンバータッチゲーム」のルールをアレンジして、参加人数や場面に合わせて遊びます。

ナンバータッチゲーム 1人用ゲーム
ナンバータッチゲーム 1人用ゲーム

紙に書かれた1から10までの数字を順番にタッチしていく1人用ゲームです。誰かと競争したりはしません。数字を押して最後までゲームをクリアすることを楽しみます。クリア出来たらより難しい問題に挑戦していきます。

ナンバータッチゲーム 2人用対戦ゲーム
ナンバータッチゲーム 2人用対戦ゲーム

ナンバータッチゲームを2人で対戦して遊びます。先に16までの数字を押せた人が勝ちになるゲームです。お互いにゲームを作った後に用紙を交換してから遊びます。

ナンバータッチゲーム お祭り用ゲーム
ナンバータッチゲーム お祭り用ゲーム

子ども祭りや縁日遊び用にアレンジしたナンバータッチゲームです。模造紙に書かれた1から20までの数字を順番にタッチして遊びます。数字の位置によってはジャンプしたり、しゃがんだりして体を動かします。

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