鬼に見つからないようにしながら、鬼が守っている缶を蹴る遊びです。かんけり、カンケリ。
缶蹴りの遊び方
空き缶を用意します。
「鬼」を1人決めます。
他の人は「子」になります。
缶を置く場所を決めます。
子の一人が缶を蹴ったら遊びがスタートします。
鬼は、蹴られた缶を拾ってきて、決めた場所へ缶を立てます。
その間に子は隠れます。
鬼は缶を立てたら、隠れている子を探します。
鬼は子を見つけたら、すばやく缶まで戻ります。
「○○くん、みっけ!」と、子の名前を言いながら缶を踏みます。
名前を呼ばれた子は、決められた場所でじっと待ちます。
子は鬼に見つからないようにしながら、缶に近づきます。
鬼は缶からあまり離れないようにしながら子を探します。
鬼が缶から離れている隙に、隠れていた子が缶を蹴ると、捕まっていた子は逃げることが出来ます。
鬼は缶を立てて、再スタートします。
鬼が缶を蹴られることなく、全員を見つけることが出来たら鬼の勝ちです。
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コメント
面白かった
面白い
助かりました。
分かりやすくて助かった。
俺たちの頃は誰々君みっけ、で3回缶をふまなけりゃいけなかった。これが曲者で鬼が缶を踏む時自分で倒してしまうと名前呼んだ子だけまた逃げられる。以外にシビアなル―ルだったんですよ。缶蹴りの醍醐味は最後の子が缶を蹴った瞬間!気持ちいいんだよ。あれが!!
おー
すごくわかりやすかった
分からない