掛け声に合わせて数字を言うのと同時に親指を上げます。言った数と上がった親指の数が同じだったら手を引ける遊びです。親指ゲーム、ンー2、ウー2、いっせーの2、いっせーのーせーで2、指スマ(ゆびすま)、いっせっせ。
いっせーのーせ2の遊び方
向かい合います。
ジャンケンをして、勝った子から時計回りで遊びます。
両手をくっつけて、親指を伸ばして前に出します。
ジャンケンに勝った子は「いっせーのーせ、2!」などの数字を言います。
数字を言うのと同時に、それぞれの子は、「親指を片方上げる」、「親指を両方上げる」、「親指を両方下げたまま」のいずれかをします。
上がっている親指の数と、言った数が同じだった場合は、片方の手を引きます。
数がハズレた場合は、手はそのままです。
次の子に順番が移ります。
次の子も同じように「いっせーのーせ、3!」などと、好きな数を言います。
立てた親指の数が当たった子は、片方の手を引きます。
誰も親指を立てない「0」もあります。
繰り返して遊びます。
数を当てて、両手とも引いた子はゲームから抜けます。
最後まで手が残っていた子は負けです。
遊びのアレンジ
3人以上で遊んでみる。
コメント
いっせーのーせ、落とし穴と言われたら、1回休みになったんですが、そんなルールありますか