鬼の背中をつついてポコペンの歌をうたった後に「缶蹴り」に似た遊びが始まります。ぽこぺん、ポン蹴り(ぽんけり)。
ポコペンの遊び方
「鬼」を一人決めます。
他の人は「子」になります。
鬼は壁や木など目印になる物に手を当てて、目をつぶります。
他のみんなで「ポコペンポコペンだあれがくっついた」と言って背中を突っつきます。
鬼は誰が突っついたかを名前を言って当てます。
当たった場合は、鬼を交代します。
外れた場合は、鬼は目をつぶって「50」数えます。
数はいくつでもいいです。
始めに決めておきます。
ここからは「缶ケリ」に似た遊びです。
缶蹴り かんけり
鬼に見つからないようにしながら、鬼が守っている缶を蹴る遊びです。
鬼は、隠れている子を探します。
鬼は隠れている子を見つけたら、走って目印まで戻ります。
「○○くんポコペン!」と言って目印にタッチします。
見つけられた子は、目印の近くで助けを待ちます。
鬼が目印を離れている間に、子は「ポコペン!」と言って目印をタッチします。
タッチされた場合、鬼は目印へ戻って目をつぶり「50」数えます。
この時、捕まっている子も全員逃げることが出来ます。
鬼が隠れている子を、全員見つけることが出来た場合は、鬼の勝ちです。
一番最初に見つかった子と鬼を交代して繰り返し遊びます。
コメント
めっちゃ面白そう\(◎o◎)/!
また友達とやってみるーー❤
やってみた感想をまたコメントしまーす(^◇^)
おたのしみに☆
でわ(T_T)/~~~
ばいばい❤
やり方違います
ミスでした!
ありがとうございます。 しんごパパより
おそらく入力ミスだと思われますが、
「だあれが つっついた」 ですよね?
誰がくっついた
じゃなく、つっついたーか? でしたね。
ぽこへんハスル
ぼくらの近辺では「お先」「お後」というローカルルールが有りました
鬼に対して「お先かお後か」と聞き、「お先」と答えたら「ポコペンポコペン誰がお先に突っつーいたポコペン」と言いながら全員で鬼の背中を突っつき、鬼は一番最初に突っついた人を当てます
お後の場合は逆に一番最後に突っついた人を
お先の場合は当然最初に捕まった人が次の鬼ですが、お後の場合は(今考えると)ちょっと不思議なルールで、一番最後に捕まった人が次の鬼です
このルールの場合早く捕まった方が鬼にならずに済むのですが…
多分鬼になるのを避けて早く捕まってしまうのか
または鬼になるリスクを背負いながらも仲間の解放を果たす為の勝負に出るかが醍醐味といったところか…
まあ小学生なのでそこまで考えてはいなかったのでしょう
私が住んでいた神奈川県茅ヶ崎市では、ポコペンの捕虜を救出する際、もんじルールというのがありました。
オニじゃない人がポコペンと言い捕虜を解放すると、全員で「もーんじもんじ!1!2!・・・・」と10まで数えて、隠れてた子たちがいっせいに柱にポコペンしに戻りに行きます。
全員戻ってポコペンすればオニはもう一度。誰か戻り損ねたら、戻り損ねた子とオニがジャンケンして次のオニを決めてました。
今思うと、かくれっぱなしの子を出すためのある種の救済措置的なものじゃないかなぁ、と考えてますが。
ローカルルールでしょうかね?