手を繋いで回りながら、かごめかごめの歌を歌います。歌い終わった後に、鬼は自分の後ろにいる子を当てる遊びです。わらべ唄、童謡。
かごめかごめの遊び方
「鬼」を1人決めます。
他の人は「子」になります。
鬼は真ん中に座ります。
子は鬼を囲むように丸くなります。
鬼は周りが見えないように、両手で顔を覆い、目をつぶります。
子は隣の人と手を繋ぎます。
ゲームスタート
子はみんなで「かごめかごめ」を歌いながら、時計回りに回ります。
※かごめかごめの歌詞は、このページの下の方にあります。
子は歌を歌い終わるのと同時に回るのをやめます。
その場に止まります。
鬼は自分の後ろにいる子を当てます。
子の名前を言います。
当たりだったら鬼を交代します。
名前を言い当てられた子が鬼になり、同じように遊びます。
当たらなければ、鬼を続けて同じように遊びます。
かごめかごめの歌詞
かごめかごめ
かごの中の鳥は
いついつ出やる
夜明けの晩に
鶴と亀がすべった
後ろの正面だあれ
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