斜めに切ったストローに勢いよく息を吹きこむと、カバのシッポが暴れ回るように動きます。
オスのカバは、シッポでフンを撒き散らしながら匂い付けをして、自分の縄張りを示します。そんな様子を表してみました。
作り方を動画で観る
動画で作るところをご覧下さい。
用意するもの
牛乳パック、ストロー、油性ペン、目打ち、ハサミ。
シュルシュルストローの作り方
牛乳パックの白い面に、振り向いているカバの顔と、おしりのイラストを描きます。
イラストのカバを丸く切ります。
目打ちを使って、ガバのオシリに穴をあけます。
ストローを回しながら、ハサミで斜めに切っていきます。
斜めの間隔は5㎜ぐらいがよく動きます。
追記:この写真の幅は太すぎました。太い幅のものを動かすには、強く吹く必要があります。
15cmぐらいの長さを斜めに切り進みます。
ガバのおしりの穴にストローを差し込みます。
これで完成です。
シュルシュルストローの遊び方
ストローに勢いよく息を吹きこむと「シュルシュル!」という音を出しながら、シッポが動きます。
コツとポイント
牛乳パックではなく厚紙を使ってもいいです。
カバの絵を描かずい、ストローだけで遊んでも、簡単に作れて遊べるおもちゃです。
遊びのアレンジ
ゾウの鼻にしてみる。
他の動物やキャラクターの絵を描いてみる。
色を塗ってみる。
マクドナルドのストローで作ることも出来ます。
斜めに太く切ったものを、さらに真ん中を切ると二股のストローを作ることが出来ます。
ハエの絵を描いて、ストローの先に付けても面白いです。
細長く切った紙の束をストローの先に付けても面白いです。
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