公園や森でドングリを探して集めます。子どもと一緒に歩いていると、いろいろなものを見つけます。どんぐり拾い、どんぐり探し。
どんぐり集めの遊び方
子どもと一緒に散歩をします。
草、花、木、種、実、虫、季節など、大人には当たり前過ぎて見落としてしまうようなものにも、子どもは気づいてくれます。
子どもにとっては初めて見るもの、不思議なものは触ってみたくなります。
宝物のように輝いて見えます。
集めたくなります。
集める楽しみ
子どもは落ちているドングリを集めたり、葉っぱを集めたり、枝や石を拾い集めることを楽しみます。
何かに使う目的があって集める訳ではなく、集めていることが楽しくて夢中になります。
集めることが遊びです。
集めた物をよく見ると、いろいろな形、大きさ、色、感触の物があります。
いろいろな気づきや学びに繋がります。
種や実を集める
秋になると近所を歩くだけで、いろいろな種や木の実を見つけることが出来ます。
じゅずだま。
オシロイバナの種。
フウセンカズラの種。
ツバキの種。
集めた種を春になったら庭に蒔いたり、植木鉢で育てるのも良いです。
図鑑や絵本で興味を広げる
図鑑があると、集めた物の興味や関心が広がります。
集めた物の名前や特徴が分かります。
子どもは物の名前を覚えるのが早いです。
集めたどんぐりでおもちゃを作る
集めたどんぐりで「草花遊び」をしたり、「工作」の材料にしてもいいです。「どんぐり遊び」などを参考にして下さい。
【まとめ】どんぐりを使った工作と遊び 10種類
ドングリを使った遊び、工作、おもちゃをまとめました。ドングリで工作をして遊ぶ前に...
子どもの工作遊び・リサイクル工作一覧
トイレットペーパーの芯、牛乳パック、ペットボトルなどを使った廃材工作。どんぐりを...
意識しないと目入らなかったものが、子どもと一緒にいることで気づかされることがあります。
台風が過ぎ去った次の日はどんぐりが沢山落ちていることがあります。
ドングリをたくさん見つけることが出来ますが、折れかかった枝が落ちてくることもあるので気を付けてください。
コメント