相手の親指を自分の親指で押さえて10まで数える遊びです。ゆびずもう、サム・レスリング。
指相撲の遊び方
お互い向き合って、親指以外の4本の指を組み合います。
行司の合図で指相撲を始めます。
親指を使って相手の親指を押さえ込みます。
抑え込んだら「10」まで数えます。
10まで数えることが出来たら勝ちです。
押さえ込まれた人は「10」まで数え終わる前に指を抜くようにします。
親指以外の指を使って、押さえ込むのは反則です。
コツとポイント
押さえ込まれたときに、小指を出して「ロープ」と言うことにより、カウントを中断できるルールもあります。
ロープはプロレスのルールからきています。
地域によっては10まで数えるところを、早口で「ちゅうちゅうタコかいな」と言うこともあります。
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手押し相撲、尻相撲、引き相撲など、いろいろな種類の相撲遊びやゲームを集めました。幼児や小学生の子どもが体を使って遊ぶ運動遊びです。すもう遊びは自分の姿勢を保ちながら、相手の体を押したり、引いたりする力を使います。体のバランスをとったり、相手との駆け引きも必要な遊びです。
コメント
指相撲をしたら彼女が出来ました。ありがとうございます。
好きな人と指相撲をしました。反則も教えてくれました。
指相撲
いまから、やりたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!