親子のふれあい遊び 7種類まとめ

親子のふれあい遊び
雨が降った日や、どうしても外に出られないとき、家に篭りきりになると、親も子もストレスが溜まってしまいます。

外遊びが出来ないときに、幼児と体を触れ合って遊べる室内遊び集めました。

広告
広告

おふとん山登り

おふとん山登り
山に見立てた布団をよじ登る遊びです。

布団を重ねて山を作ります。
子どもは布団の山をよじ登って遊びます。
子どもに合わせて布団の高さや角度を変えて下さい。

おいかけっこ

おいかけっこ
ルールが理解出来ない幼児でも楽しめる、鬼ごっこの原点的な遊びです。

子どもは親から逃げます。
親は「まてまて~」と言いながら子どもを追いかけて遊びます。
つかまえたら「ぎゅー」と体を抱きしめます。

しんごパパ
しんごパパ

遊びのアレンジ
子どもを捕まえたら、次に紹介する「くすぐり鬼」へと遊びを変化させます。

くすぐり鬼

くすぐり鬼
親が逃げる子を追いかけて、捕まえたら体をコチョコチョとくすぐる遊びです。

親は「まてまて~」と言いながら子どもを追いかけます。
子どもを捕まえたら「こちょこちょ~」と言いながら、子どもの脇の下や、お腹をくすぐります。

じゃんけんコチョコチョ

じゃんけんコチョコチョ
ジャンケンに勝ったら相手をくすぐる遊びです。

じゃんけんをする親子のイラスト
じゃんけんをします。

子どもの脇の下をくすぐるお母さんのイラスト
じゃんけんに勝った人は、負けた人の脇の下や、わき腹を「コチョコチョコチョー!」と言いながら、くすぐることが出来ます。

しんごパパ
しんごパパ

5秒間くすぐるというルールにしたり、足の裏をくすぐってもいいです。

手押し車

手押し車 ておしぐるま
親に両足を持ってもらい、子は腕の力で前に進む遊びです。English page : Handcart

子はうつ伏せで寝ます。
床に手を着き、真っ直ぐ伸ばします。
親は子の両足首を持ち上げます。
子は腕の力で前に進みます。

しんごパパ
しんごパパ

コツとポイント
早く進みすぎると、子が転んでしまいます。親は子の動きを良く見て、スピードを合わせて進みます。

ボールキャッチ

幼児の成長に合わせて、いろいろなボールのキャッチの遊び方があります。
ボールコロコロキャッチ
コロコロキャッチ
ボールをコロコロと転がしてから子どもがキャッチさせます。
キャッチしたボールを返して貰います。
繰り返して遊びます。

バウンドさせてキャッチ
ワンバウンドキャッチ
ボールをバウンドさせてから子どもがキャッチします。
ボールをキャッチしたら投げ返して貰います。
繰り返して遊びます。


ノーバウンドキャッチ
親はボールを下手投げします。
子はボールを落とさないようにキャッチします。
同じように子がボールを投げ返して親がキャッチします。
繰り返して遊びます。

ヒゲじょりじょり

ひげじょりじょり
お父さんにとっては遊びでも、子どもにとっては遊びではないかもしれない遊びです。髭ジョリジョリ。

頬と頬をくっ付けて、ヒゲを左右に擦り付けて遊びます。
お父さんの髭は硬いので、チクチク、ザラザラした感触です。
柔らかい子どもの肌には痛いことがあります。
この遊びをされるのが、好きな子どももいれば、嫌いな子どももいます。
嫌がられるのを分かってて、すりすりするお父さんもいます。
嫌がるのを見て「喜んでいる」と思っているお父さんもいます。

関連ページ

幼児遊び一覧
未就学児でも楽しめる幼児遊びを集めました。小さな子どもと大人が一緒に遊ぶ遊びです...
幼児親子の体を使った「運動遊び」25種類まとめ
室内で遊べる体遊び、親子遊び、運動遊びです。幼児から小学生の低学年ぐらいの子どもと、お父さんやお母さんが体を使って遊びます。雨の日に外へ遊び行けない時でも、お部屋の中で遊ぶことが出来ます。
親子の遊び 一覧
3歳児、4歳児、5歳児ぐらいの幼児が楽しめる幼児遊び、親子遊びをまとめました。

コメント

  1. あたい、鬼滅の刃の遊郭潜入大作戦の鯉夏花魁! より:

    あたいは、くすぐりが苦手だから、くすぐられすぎて、、、、、、、、、気絶しちゃった〜!!

  2. ひひひひひ より:

    くすぐられることがすきなひとには楽勝かもしれませんね

広告
広告