輪回しは、自転車のリム(車輪)を棒で押して前に進む遊びです。わまわし、車輪回し、リム回し、ジャンジャラ。
輪回しの遊び方
スポークを外した自転車のリムと、鉄の棒(木や竹の棒でもよい)を用意します。
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鉄の棒で、リムの溝を押しながら、倒れないようにバランスを取って走ります。
自転車のリム以外にも、桶や樽の箍(たが)を使っても遊んだそうです。
昭和初期には、ジャンジャラという、輪回し専用の車輪に付けるリングが売られていて、これを付けて輪回しすると「ジャラジャラ」という音が出て、より楽しい遊びになったそうです。
コメント
ありがとうございます
授業の内容になりました
≪…棒で押して前に進む遊び…≫の棒を輪の中心(臍)に想いを寄せると数の言葉ヒフミヨに・・・
絵本「わのくにのひふみよ」と輪回しの「数学する身体」との眺め・・・
小学校の運動会(昭和35~36年)当時競技で自転車のリム回し競争をした記憶があります。
愛知県内のとある団地でのレクスポ大会で、自転車のリム回し競技を今年取り入れて、子供から
年配の方達と5月19に実際に競技として実施予定で、既に競技道具は準備済みです。
※愛知県豊明市の豊明団地自治会開催の競技プログラムで確認下さい。よろしければぜひ当日の見学をお待ちしています。
北海道では自転車のリムではなく太さ5,6ミリの鉄の棒を輪にして
針金の先を鉄輪を挟んで走ってました。
非常に面白い
いまがっこうのじゅぎょうで昔の遊びをしていてわまわしをしているのです。
きもちわる
茶色に錆びた自転車のリムを使っていました。上級者は、輪っぱを斜めに倒して円を描くように回転させたり、8の字を描くように進ませたり、いろいろ技を競っていたように思います。