ヒントから連想されるお題を当てるゲームです。一つのヒントにつき一つ解答することが出来ます。初めにお題を当てた人が勝ちです。他の呼び名:連想(れんそう)クイズ、ヒントクイズ、私は誰でしょうげーム。
連想ゲームのルールと遊び方
出題者を1人決めます。
他の人は解答者になります。
出題者は「お題」を考えて紙にら書きます。
お題は誰でも知っている身近なもの、食べ物、動物、人の名前などを書きます。
ゲームスタート
出題者はお題から連想されるもの(思い浮かぶもの)を考えて、第1ヒントを出します。
解答者は1つのヒントにつき、それぞれ1つだけ答えを言えます。
正解が出なければ、第2ヒントを出します。
解答者はそれぞれ答えを言います。
これを繰り返して、お題が当たるまでヒントを出し続けます。
先にお題を言い当てた人が勝ちです。
役割を交代して遊びます。
コツとポイント
お題が浮かばない場合は新聞紙やチラシを開いて、目に付いたものをお題として出すといいです。
例題
答えが「トマト」だった場合
第1ヒント リコピン
第2ヒント ジュース
第3ヒント 上から読んでも下から読んでも
第4ヒント ケチャップ
第5ヒント 赤色
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わかった!トマト!
チーム対抗戦の連想ゲーム
チーム対抗で遊ぶことも出来ます。
司会者を1人、チームリーダーを各チーム1人、他のメンバーは解答者になります。
司会者がお題を考えます。
各チームのリーダーにお題を見せます。
Aチームのリーダーが、全員に聞こえるように、ヒントを言います。
Aのチームのメンバーが答えます。
不正解だったら、Bチームのリーダーが全員に聞こえるように、ヒントを言います。
Bチームのメンバーが答えます。
交互にヒントと答えを繰り返し、先に解答したチームに得点が入ります。
少ないヒントで正解するほど、高得点にしてもいいです。
遊びのアレンジ
3つのヒントから答えを当てる「スリーヒントクイズ」にしてもいいです。早く答えを当てるのではなく、3つのヒントを聞いてから解答者が答えます。
コメント
4歳の娘と遊びました!かなり楽しんでくれました!
難易度を調節できるのがとてもいいです!
あはははははは~~~
アブラだかタブラ