ストローのクジラの潮吹きの作り方

工作遊び

2014.03.082021.02.09

ストローに息を吹くとクジラの潮吹きに乗った球が浮き上がります。ボールを浮かすおもちゃ、吹き上げパイプ。

動画で作るところをご覧下さい。

クジラが潮を吹き上げているように見えます。

用意するもの

牛乳パック、ストロー、アルミホイル、油性ペン、ハサミ、セロハンテープ。

折り曲がるストローの短い方の先に、4カ所切り込みを入れます。

切り込みを開いて折り曲げます。

付け根を指で押してクセを付けます。

開いたものを戻して形を整えます。

後ほど作るアルミホイルの球をこの上に乗せます。

牛乳パックの白い面に、クジラのイラストを描きます。

イラストのクジラを丸く切ります。

セロハンテープで、クジラをストローに貼り付けます。

クジラが潮を吹いているように見えます。

次に潮吹きに乗せる球を作ります。

アルミホイルをちぎって手で丸めます。

球はデコボコのないきれいな球体の方が、遊ぶときに安定します。

これでクジラの潮吹きの完成です。

開いたストローの上にアルミホイルの球を乗せます。

ストローにゆっくりと息を吹き込むと、球が持ち上がります。

勢いよく吹くと玉が落ちてしまいます。

球が小さくて軽すぎると、息を吹いた時に勢い良く飛んでいってしまいます。

球が大きすぎると、重くて持ち上がりません。

吹いてみて、球の大きさを調節します。

他の動物やキャラクターの絵を描いてみる。

色を塗ってみる。

珠の素材を変えてみる。