鬼は子に気付かれないように、後ろにハンカチを落とします。楽しみ会や学級会で、人気のある子どもの遊びです。ハンケチ落とし、タオル落とし。
English page : Drop the Handkerchief Game
用意するもの
ハンカチ。
ハンカチ落としの遊び方
鬼を一人決めます。
鬼以外の子は内側を向き、輪になって座ります。
(子は膝を抱えて、下を向く場合もあります。)
ゲームスタート
鬼はハンカチを持って、子の輪の回りを間時計回りに周ります。
鬼は気付かれないように、子の後ろにハンカチを落とし、輪を一周します。
子は振り返ってはいけません。
鬼が通った後に、手で探って、ハンカチがあるかを確認します。
ハンカチを見付けた場合は、ハンカチを拾い、鬼を追いかけてタッチをします。
鬼は追いかけて来た子から逃げます。
鬼は輪の周りを一周して、子が座っていた場所へ座る事が出来たら、鬼を交代します。
鬼が座る前に、子にタッチされてしまった場合は、もう一度鬼を続けます。
ハンカチを落とされた事に気付かず、輪の周りを一周した鬼に、肩を叩かれた子も鬼を交代します。
繰り返して遊びます。
サブルール
ハンカチを落とされた事に気付かず、輪を一周した鬼に、肩を叩かれた子は、輪の真ん中に座ります。
この場所の事を「お便所」と呼びます。
お便所に入った子は、次の子がお便所に入るまで、ゲームに参加出来ません。
コツとポイント
室内で勢いよく走り、転んで怪我をしないように注意しましょう。
コメント
、←これ使いすぎ コピペした時にわかりにくい
小学校高学年になるとつまんないですかねー
おもろwwww
授業中に見て課題に役立たせました