お年玉袋を開けると、お札が飛び出すいたずら遊びです。
↑まずは動画をご覧下さい。
タネあかし
お年玉袋を開けると、輪ゴムの力でお札が飛び出すしかけになっています。
用意する物
牛乳パック、お年玉袋、お札、輪ゴム、ハサミ。
事前準備
牛乳パックを切り開き、厚紙代わりに使います。
用意したお年玉袋より、一回り小さいサイズのAパーツ。
お札を三つ折りにしたサイズより、一回り小さいBパーツに切ります。
Aパーツに、輪ゴムを掛ける為の切り込みを2ヶ所入れます。
同じようにBパーツにも切り込みを入れます。
Bパーツに、お札を乗せる為の溝を作ります。
Bパーツを縦半分に折ります。
ハサミで横に1cm切ります。
先ほど切込みを入れた方に向かって、2ヶ所切り込みを入れます。
Aパーツに輪ゴムを掛けます。
輪ゴムの反対側をBパーツに掛けます。
溝にお札を乗せます。
輪ゴムピンと張った状態で、お年玉袋に入れます。
封筒の、のりしろ部分を閉じて、シールを貼ります。
完成です。
遊んでみる
子どもにお年玉あげます。
お年玉袋を開けると・・・
輪ゴムの力でお札が飛び出します。
コツとポイント
勢いよくお札が出ない場合は、輪ゴムを結んで輪ゴムの輪を小さくします。
輪ゴムの引っ張る力が強くなります。
Bパーツにイラストやメッセージを書いておけば、「飛び出すメッセージカード」にもなります。
コメント
牛乳パックを切るのがむっずかしい