まずはペットボトルでモグラを作ります。次に段ボールでモグラ叩きゲームの台を作ります。中に入っている人がモグラを出し入れする手づくりのゲームです。ペットボトルモグラ叩き。English page : Whack-a-Mole
ゲームセンターにあるような「モグラ叩きの台」の作り方を紹介します。
子ども祭りでは人気のゲームです。
用意するもの
ダンボール、ペットボトルのモグラ、ガムテープ、カラーテープ、ハサミ、マジック、カッター、ペットボトル。
段ボールで作る「モグラ叩きの台」の作り方
大きなダンボールを用意します。
丸く下書きをして、カッターでモグラの出てくる穴を開けます。
手を切らないように軍手をするといいです。
イラストやゲームタイトルなどの装飾をします。
モグラたたきの台が完成です。
ペットボトルのモグラの作り方
ペットボトルでモグラを作ります。
ペットボトルの上の方を切り落としてガムテープを貼ります。
その上にカラーテープを貼ります。
モグラの顔を油性ペンで描きます。
モグラ叩きゲームの遊び方
モグラ叩き台の中の人が、ペットボトルのモグラを穴から出したりひっこめたりします。
ゲームを遊ぶ子は、出てきたモグラを叩いて遊びます。
写真のピコピコハンマーは、子どもたちの使い方が荒かったため、壊れてしまいました。(ちなみに、本来ピコピコハンマーはこのように使うものではありません。)
ペットボトルの口を持つようにしてハンマー代わりに使うと良いです。
コツとポイント
時間が余ったので遊び心を発揮してみました。おまけだと思って下さい。
顔を出す穴を開けて、叩いている子の様子を見られるようにしてみました。(写真は仲間のお父さんに協力してもらいました。)
得点の札を作って、ゲーム後にスコアを表示できるようにしてみました。
ゲーム終了後に下から、ぴょこっと出てきます。
さらにスコア表示後には、景品のおもちゃが「自動?」で出てきます。
台の中はダンボールの滑り台になっています。
景品のおもちゃを滑らせて、ゲーム台の前方左下に飛び出します。
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