片足を上げたままケンケンで相撲をして遊びます。片足相撲(かたあしすもう)、押し相撲(おしずもう)。
ケンケン相撲の遊び方
まず円を描いて、土俵を作ります。
土俵の中で、片足を上げて向き合います。
行司の合図とともに、組んだり、押したり、引いたりしながら相手のバランスをくずします。
土俵の中はケンケンで移動をしてもいいです。
土俵から出てしまったり、上げている足が地面に着いた人が負けです。
遊びのアレンジ
両手を胸の前で組んで、手を使わずに体だけでぶつかり合って遊んでみる。
複数人で同時に土俵に入り、一人が勝ち残るまで遊んでみる(バトルロワイヤル)。
関連ページ
【まとめ】体を使った子どもの「すもう遊び」 17種類
手押し相撲、尻相撲、引き相撲など、いろいろな種類の相撲遊びやゲームを集めました。幼児や小学生の子どもが体を使って遊ぶ運動遊びです。すもう遊びは自分の姿勢を保ちながら、相手の体を押したり、引いたりする力を使います。体のバランスをとったり、相手との駆け引きも必要な遊びです。
コメント