缶蹴り かんけり

缶蹴り かんけり
鬼に見つからないようにしながら、鬼が守っている缶を蹴って逃げる遊びです。「鬼ごっこ」と「かくれんぼ」が合わさった遊びです。かんけり、カンケリ。

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缶蹴りのルールと遊び方

缶蹴りのルールと遊び方
空き缶を用意します。

「鬼」を1人決めます。

他の人は「子」になります。

缶を置く場所を決めます。

缶を蹴る子ども
子の一人が缶を蹴ったらゲームがスタート。

缶を立てる鬼
鬼は蹴られた缶を拾います。

決めた場所へ缶を立てから数を数えます。
(数はそのときのメンバーで決めます)

その間に子は隠れます。

子を探す鬼
鬼は隠れている子を探します。

鬼は子を見つけたらすばやく缶まで戻ります。

子を見付ける
「○○くん、みっけ!」と子の名前を言いながら缶を踏みます。

捕まる子ども
名前を呼ばれた子は鬼に捕まります。

缶の近くでじっとします。

缶に近づく子ども
子は鬼に見つからないようにしながら、缶に近づきます。

子を探す鬼
鬼は缶を守りながら子を探します。

缶を蹴る子ども
鬼が缶から離れているすきに子が缶を蹴ると、捕まっていた子は逃げることが出来ます。

鬼は缶を立てて再スタートします。

これを繰り返して遊びます。

鬼が缶を蹴られることなく、全員を見つけることが出来たら鬼の勝ちです。

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コツとポイント

鬼が缶を踏んで名前を呼ぶ前に、子が缶を蹴ればゲームを再スタート出来ます。

缶を蹴られたら鬼を交代するというルールで遊んでもいいです。

遊ぶ人数が多いときは鬼の人数を増やして遊んでもいいです。

缶がないときはボールを使って遊んでもいいです。

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缶蹴り
子どもの頃に「缶蹴り」をして遊んだ思い出やエピソードを集めました。缶蹴りのルールと遊び方。鬼に見つからないように隠れてドキドキしたり、鬼の隙をついてダッシュで缶を蹴ったり、いろいろな世代の人が小学生時代に遊んだ缶けり遊びの体験談。

缶蹴りの思い出とエピソード

コメント

  1. 三島 ゆいあ より:

    これからも 頑張ってください    (4年生)

  2. 村松   みく より:

    すごいですね。  

  3. ドジ より:

    子供の遊びは勝手にルール変えて自由に遊べばいいんだよね。

    ローカルルールがよくあった。
    缶けり の缶は手を使って持ってきてはいけない、立てるのも足で。
    もしくは、円を書いてその中まで足で持ってきたら、手で立ててもよい。
    見つけた子の名前を呼ぶときは缶の上に足を乗っけるんだけど、自分で倒してもみんなが逃げられるから、走っている勢いで缶を倒さないように気をつけてた。

  4. s5758 より:

    かんけりさいこー

  5. りおぴー より:

    昔のあそびのべんきょうめっちゃたのしいです。

  6. はやし より:

    僕も缶けりをしてとても楽しめました。
    でも友達がいないので一人で缶けりをしました・・・。

  7. sara より:

    次の月曜 友達と缶けりをする約束をしたんですけど いまいち
    ルールーが分からなかったんですけど・・・ このページを見て分かりました!!
    ありがとうございます。

  8. 真鍋友夏 より:

    とても面白かったです。私は缶ではなくボールでやりました。友達と笑ってとても楽しかったです。

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