箱の側面を両手で叩くと、穴から風が出てくる。ダンボールの空気砲の作り方を紹介します。空気鉄砲、空気銃、空気バズーカ砲。English page : How to make an air gun with a cardboard box
用意するもの
ダンボール、ガムテープ、マジック、カッター、軍手。
ダンボールの空気砲作り方
ダンボールの箱を組み立てて、空気が漏れないように、ガムテープをしっかりと貼ります。
空気の出る穴を作ります。
ダンボールの側面にマジックで10cmぐらいの円を描きます。
カッターで線に沿って切り、丸い穴を開けます。
これで完成です。
箱の両側面を手で挟むように叩くと、勢い良く空気が出て来ます。
コツとポイント
小さい子どもが作業する場合は、カッターの代わりにダンボールカッターを使うと良いです。
ダンボールカッターは、100円ショップなどでも売っています。
ノコギリのように、ギコギコしてダンボールを切ります。
子どもでも使えますが、軍手をして大人が見守りながら使いましょう。
煙りが見たい場合は、箱の中に蚊取り線香を入れると良いです。
遊びのアレンジ
「空気砲ゲーム」を作って遊んでみる。
段ボールの空気砲ゲーム
ダンボール箱の空気砲を叩いて、トイレットペーパーの芯のタコを落とすゲームです。
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