三角の陣地を多く取るゲームです。順番に点と点を結んで線を描きます。線を書いて出来た三角形が自分の陣地になります。紙とペンを使った紙ペンゲームの一つです。ingress、イングレス、三角とりゲーム。
三角陣地取りゲームの遊び方
2人で遊ぶ対戦ゲームです。
チラシの裏などに適当に点を10個ぐらい描きます。
じゃんけんをして勝った人は、好きな点と点の間を真っすぐな線を引いて結びます。
線を引いたら交代します。
次の人も同じように線を引きます。
順番に交代しながら、点と点を結びます。
三角が出来たら自分の陣地になります。
この三角の陣地を多くとった人がこのゲームの勝者です。
自分の陣地だと分かるように色を塗ります。
自分の名前の一文字を書いてもいいです。
一度、陣地にした三角の中には、線を描く事は出来ません。
繰り返して遊び、どんどん陣地を増やしていきます。
もうこれ以上、三角を作ることができなくなったらゲーム終了です。
陣地の数を数えて、多く陣地を取った方の勝ちです。
コメント
陣地取りゲームに入ると思いますが、小学生のころ「５寸釘刺し陣地取り」をやった記憶があります。
①２人～４人で遊びます。
②柔らかい野外の土の上に、５ｍくらい四方の正方形（または長方形）を書きます。
③４つの隅のひとつに指で約１０cmくらいの半径の4分の１の円を書き、そこを自分の最初の陣地とします。
④順番を決め、自分の陣地内にまず５寸釘を上から投げて刺します。（１回目）
⑤刺さったらまだ誰の陣地にもなっていない地面に５寸釘を上から投げて刺します。（２回目）
⑥刺さったらまだ誰の陣地にもなっていない地面に５寸釘を上から投げて刺します。（３回目）
⑦刺さったら自分の陣地の地面に５寸釘を上から投げて刺します。（４回目）
⑧１回目～４回目まですべて刺さったなら刺さった点を結んで、自分の陣地とすることができます。ただし、他人の陣地を自分の陣地にすることはできません。
（もし、そういう状況になったら、次の人に交代します）
また、１回目～４回目までの１回でも釘が刺さらなかったら、次の人に交代します。
⑨こうして、広く陣地を取った人が勝ちとなります。
少し危険な遊びかも知れません。釘を投げおろす方向に人がいないことが必要です。
また、そもそも現在は、一般の家庭に５寸釘なんか無いもんね。
( ;∀;)