2チームに分かれて警官チームが泥棒チームを捕まえる鬼ごっこです。地域によっていろいろな遊びの呼び名があります。けいどろ、泥警(どろけい)、泥棒と巡査(どろじゅん)、探偵(たんてい)、じゅんどろ、ケードロ。
ケイドロの遊び方
牢屋の場所を決めます。
地面に線を引いて囲ってもいいです。
「警官チーム」と、「泥棒チーム」に分かれます。
ゲームスタート
警官がゆっくり「10」数える間に、泥棒は逃げたり隠れたりします。
警官は「10」を数えたら泥棒を捕まえに行きます。
この時、牢屋を守る「看守役」を立てると良いです。
警官役の鬼が泥棒にタッチしたら泥棒は捕まります。
捕まった泥棒は、牢屋に入れられます。
警官チームが泥棒を全員捕まえる事が出来たら、警官チームの勝ちです。
警官役と泥棒役を交代して遊びます。
牢屋に入っている泥棒に、まだ捕まっていない仲間の泥棒がタッチをすると、捕まった泥棒は牢屋から逃げることが出来ます。
サブルール
宝物を用意しておいて、泥棒が宝を盗むことが出来たら、泥棒チームの勝ちというルールにしておいても良いです。
コメント
へー
逃げて
お楽しみ会でやるので参考にします!
マリオカート8のパックンVSスパイにそっくり
面白かったよ
ドロケーを発案したというのは、①警察が60秒数えるあいだに泥棒が逃げる。②警察が泥棒を捕まえる時に服を掴んで10秒数える。③泥棒は捕まえられると牢屋に入れられる。④牢屋の泥棒は逃走中の泥棒にタッチすると脱走できる。⑤泥棒が全員捕まるとドロケー終了。 このルールを私と同級生が発案しました。一番知られているルールかと思います。よく他の地域で遊ばれているドロジュンとか探偵とかのルールとは発案時期やルールが違うと思われます。おそらくどこかの地域で①②③④⑤のルールが混ざり改定されたのではと予想します。その為、私がドロケーの発案者では無いと言われる方が多々いるわけです。ドロケーの発案時期はおそらく1975年です。
ちなみにドロケー発案した私は50代です。ドロケーかケイドロかの論争まであるので笑ってしまうのですが、最初は、泥棒と警察なのでドロケーが正解です。TOKIOとか色んなスターがリアルドロケーをTVでやってた時は身震いしましたぜw 全国のインドアなチビッコは是非ドロケーで遊んでくださいね!
兵庫県出身の者です。私が最初にドロケーを考案しました、、、、というより、最初は警察がドロボー役の子を捕まえて牢屋にぶち込む遊びでしたが、一緒にドロケーをやってた泥棒役がタッチしたら逃げれるようにしようぜ〜って自然発生的にルールが決まりました。余りの面白さで、学校中の上級生とかがルールを教えてくれと何回も聞きに来るので、正直めんどくさかったです。次の週には他校に知れ渡り、数年経てば私が発案者ですって言うと、そんなの前からあったわー!なんて話になり私は嘘つき者扱いで小学校を去る羽目になりましたw で、何が言いたかったかと申しますと、最初は、発案最初は泥棒と警察という名前なので略してドロケーって言い出したのが最初です。