子は隠れている鬼を捜します。鬼を見つけた子は鬼と一緒にその場に隠れます。一番最後に鬼を見つけた子が次回の鬼になります。かくれおに、かくれんぼ鬼、隠れ鬼ゴッコ。English page : Hiding “It”
隠れ鬼の遊び方
「鬼」を一人決めます。
鬼以外の人は「子」になります。
子は目を隠して、みんなで「100」を数えます。
鬼はその間に好きな所に隠れます。
子は「100」を数え終わったら、隠れた鬼を捜します。
鬼を見つけた子は、声を出さずに鬼と一緒に隠れます。
鬼とその仲間がどんどんと増えていきます。
鬼たちは子に見つからないように、静かに隠れています。
全員が鬼を見つけることが出来たらゲーム終了です。
最後に鬼を見つけた子が、次回の鬼になります。
コメント
前回のコメントに付け足しです。
19、20歳のバイト仲間に聞いいたところ、千葉県、新潟県でも同じルールでした。
ただ、新潟県の方は「雪玉投げる!」とのことで、『とても雪国!』と感心しました。
年代なのかと思ったのですが、三重県では小学生や中学生もこのルールで遊んでいるそうです。
私は三重県に住んでいるのですが、私たちの地域では隠れ鬼は別の遊びでした。
基本は鬼ごっこなのですが、子が隠れて、鬼に見つかったら逃げるというものでした。その後は鬼ごっこと同じでタッチをされれば鬼となり、鬼を巻いて別の所に隠れれば鬼は別の子を探しに行くというものでした。
今思うと、鬼ごっこと何が違うのか……と思うのですが、子供の頃には鬼ごっこと隠れ鬼の間に明確な線引きがあったように思います。
妹にきいたことはないので、もしかしたら私たちの地域の私たちの年代でだけ流行ったものかもしれません。
こんなルールだったんですね
すごいね
かくれんぼと鬼ごっこの合体じゃーん
隠れるときにスリルがあって楽しそう
よくせつめいが、わかりませんでした。
ごめんなさい。
ためになりました
すごく面白く、楽しかったです