
大根に見立てた足を鬼が引き抜きます。子は抜かれないように仲間と腕を組んで耐える遊びです。だいこんぬき、大根引き、ひっぱり鬼。
大根抜きの遊び方

円を描きます。
「鬼」を一人決めます。
鬼以外の人は「子」になります。

子は円の中で隣の子と腕を組みます。
足を伸ばして座ります。

しんごパパ
室内で遊ぶときは円を描かずに遊んでもいいです。

鬼は「大根一歩おくれ〜♪」と歌いながら、大根に見立てた子の足を引き抜きます。
子は引き抜かれないように耐えます。

引き抜かれた子(円の外に出た子)も鬼になります。
他の鬼と一緒に大根を引き抜きます。
残った子は腕を組み引き抜かれないように耐えます。
大根が抜かれる度に鬼が増えていき、最後まで残った子が勝ちになります。
遊びのアレンジ

子が腹ばいになって遊ぶ大根抜きもあります。
子は円の中で腹ばいになって手と手をつなぎます。

鬼は大根に見立てた子の足を引いて円から出します。
頂いたコメント
どさんこさん2009年06月27日 (土)
大根抜きは、壁を背にしてスタートします。札幌市バージョンです。
2010年01月01日 (金) 由希さん
「大根抜き」は私たちは「カブ抜き」と言って円になってくっつくのではなく、壁にそって隣同士で腕を組みました。



コメント
遊びのイラスト、すごくかわいいです。味があって、遊んでいる子ども達が楽しそうで素敵です。遊びの説明をする体育のプリントに使わせていただきますね。ありがとうございます。
イラスト分かりやすいとおもいます。でも、「最後までのこったほうが勝ち」と書いてありますが、時間せいげんがあると書いといたほうがいいとおもいます。やってみると分かりやすかったです。
かります❣
楽しかったよー
修学旅行でやって、ばり楽しかったー♡抜く方だったけど好きなひとの足さわれたりするとキャー♡♡♡手もつかげるからサイコー♡
書いてあったルールの通りにやったら、楽しくできました。