ツバキの種を使った笛の作り方を紹介します。ツバキのタネに穴を開けて息を吹いて笛にします。
椿の笛の作り方
椿の実は、夏から秋にかけて、弾けるように割れて種を落とします。
落ちている椿の実の中にある、種を拾います。
種の付け根の部分(とんがっている部分)をコンクリートで削り、穴を開けます。
ガリガリ。
こんな感じです。
穴が開いたら、つまようじを使って、中身を出します。
椿油と言うだけあって、中身は油っぽいです。
椿の笛の完成です。
穴に向かって勢いよく息を吹くと「ピー」と高い音が鳴ります。
マテバシイなどのドングリでも同じようにして笛をつくることが出来ます。
コメント
tsubakinomihaaburadedekimasuka
はじめて見た\(^o^)/
今年の秋に実が割れて種が落ちたらさっそく笛を作ってみます。
一つ楽しみが増えました。
子どもの頃たくさん作りました。子どもに作り方を説明しようと思い探したらこのサイトにたどり着きました。
懐かしいですね~~~~~~~~~~
介護施設のレクの時間に作ってみたいと思ったのですが・・・今の時期だと種子は手に入りませんよね^^;
学校で、珍しいねっって言われました
こんな遊びがあったなんて!!!
すごいですね。