コメント

  1. 2009年09月17日 (木) 17時44分 テツパパ より:

    はじめまして。私は茨城在住のテツパパと申します。私が子供の頃、友達とよく遊んだのは「ロクムシ」と言います。

    ルールは陣を2つ(30m位離して)作ります。そして鬼側と子側に分けます。子はスタートする陣から1往復すると1になりますが、個人ごとのポイントです。(チーム全体でのトータルではありません)それを6往復することで子の勝ちとなります。

    鬼側はそれを阻止する為に、小さいゴムボールで子を当てます。ですがその際、陣の中は安全地帯ですので当てられません。ですので鬼側はキャッチボールしながら、わざとはずしたりして子をスタートさせます。その時に陣から出た子をボールで当てて行きます。当てられたら周りで友達を応援します。また、当てられたと同時に陣へ入ってしまったら、自爆と言うことで鬼側と交代です。

    ざっくりですが、伝わったでしょうか?今思うとチームプレイの基本で、頭使ったり全力で走ったりと、本当に運動量の多いゲームでした^^; 

    歳の小さい子は「豆」と言って、無敵扱いでした。でも、歳の違う子供でも一緒に遊ぶと言うことで楽しめましたよ。

  2. しんごパパ(管理人) より:

    斎藤さん追記有難うございます!
    フェイントもありですね。

    今週末の更新に向けてこの遊びを完成させますので、
    またこの掲示板を覗いて下さい。

    かりんとうさん始めまして。
    親子で本気になれるルールあそびですね。
    保育士さんのようですので、小さいことその親御さんが対象かな。

    小さい子にはルールも簡単な、鬼ごっこがいいかな。
    宿鬼、子増やし鬼、氷鬼などが楽しめるかと思います。

    昼夜電信棒も良いかも。

  3. 2009年09月13日 (日) 18時40分 斎藤賢一 より:

    「ミッキ、ミッキ、クーロ」の続き。
    無形文化財となると、もっと正確に書かなければ。
    「ミッキ、ミッキ、ミッキ」あるいは「ベッテ、ベッテ、ベッテ」とフェイントをかけるのも、もちろんOKです。
    作家の吉村昭さんの生まれ育った、東京の下町あたりの、戦争中の子供たちがやった遊びです。

  4. 2009年09月12日 (土) 22時13分 かりんとう より:

    こんばんは。はじめましてm(__)m保育士をしています。
    親子で本気になれるルールあそびはありますでしょうか?

  5. しんごパパ(管理人) より:

    こ、これは始めて聞いた遊びです。
    斎藤さんの子どもの頃となると70年近く前の遊びですね!

    歴史的価値があります。
    無形文化財としてうちのサイトで保存、後世に伝えていかねば!!

  6. 2009年09月10日 (木) 00時25分 斎藤賢一 より:

    「ミッキ、ミッキ、クーロ」
    76歳の私が、子供のころ近所の友達とやった遊びをご披露します。
    これは、じゃんけん遊びの一種です。ミッキはチョキ(はさみ)、クロはグー(石)、ベッテがパー(紙)です。
    2人が腕組をして、向き合って立ち、まずじゃんけんをします。勝った方が、いま出している指から(たとえばミッキでしたら)「ミッキ、ミッキ、クーロ」あるいは「ミッキ、ミッキ、ベッテ」と大声で言って「クロ」あるいは「ベッテ」を出します。その時、相手もじゃんけんの乗りで出しますが、釣られて、言われた「クロ」や「ベッテ」を出すと負けになります。もし、釣られないで、「クロ」に対して「ベッテ」を出せば、じゃんけんに勝ちますので、発言権が移って続いて「ベッテ、ベッテ、ミッキ」または「ベッテ、ベッテ、クーロ」と声を出して、その指を出します。     
    勝負は、釣られて「言われた指を出す」と負けになるです。   
    なんだか「あっち向いてほい!」に似てますね。

  7. 2009年09月07日 (月) 20時34分 20世紀少年のともだち より:

    実際にやってきたくなったなあ
    捕まえてやってみます

  8. しんごパパ(管理人) より:

    外遊びコーナーに「Sケン」が増えました。

    私は、子どもの頃遊んだことがない遊びなのですが、
    昔から人気の遊びで、近所のおじさん(今年還暦)も子どもの頃に
    遊んだそうです。Sの字と呼んでいました。